なぜ乾布摩擦をすると風邪をひかないのか?の続きです。
超簡単な乾布摩擦のやり方
インフルエンザや風邪が流行っていますね。
大丈夫ですか?
実は僕も子供たちに移されて
ちょびっとだけ風邪を引きました・・・
しかし、いつもならしんどくて
仕事も休まないといけないぐらいの
風邪っぴき野郎ですが、
乾布摩擦のおかげで最小限に留まりました!
それではもったいぶらずにお教えしますね。
超簡単な乾布摩擦のやり方(マッサージ治療院てぃーだ院長完全オリジナル)
①ちょっとガサガサしたタオルを用意する。
(あまり高級なタオルだと効果は半減します)
②タオルを適当なサイズに折り
上半身のおなか側をゴシゴシする。
③毎日継続する。
以上。
「え!?たったこれだけ」と
思ったそこの風邪っぴきさん!!
ほんまにこれだけです。
詳しい説明
①ガサガサしたタオルを使うことにより、
皮膚への刺激が強くなります。
乾布摩擦はツボ刺激(皮膚刺激)が目的で、
そのツボをタオルで刺激しようというものなんです。
②おなか全体をゴシゴシ、
鎖骨の下辺りをゴシゴシ、
向きや方向は一切無視の方向で。
乾布摩擦は服を脱いで
やるイメージが強いですが、
寒いし面倒なので脱がなくてOK!
本当は背中側もやったほうがいいですが
面倒なのでナシ!
※ちょっと風邪っぽいなーと思うときは、
おなかも背中も腕も脚も
体中の皮膚に刺激を
与えることをオススメします
③そして一番やっかいな毎日継続・・・・・
乾布摩擦は効果を感じるまで数ヶ月は必要で、
ふつう効果を感じるまで継続できないです。
とっておきの技
毎朝顔を洗いますよね?
冬の時期だとお湯が出るまで
少し時間がかかるので、
その間にタオルでゴシゴシです!
(時間にするとたったの30秒)
そのタオルで顔を拭けば一石二鳥!
以上です。
僕は今まで、風邪を引いてしんどいときに
「この風邪が今すぐ治るんなら10万出せる」
とよく言ってましたが、
あなたはどのように考えますか?
本当に今すぐ健康な状態になれるなら10万でも100万でも、
なかには1000万、1億出してもいいって方もおられるかもしれません。
医療制度維持のために
そんなすばらしい価値のある
乾布摩擦をぜひ続けて、
風邪なんか引かない
元気モリモリの身体を手に入れてください!
そして、
国民医療費を
38兆5850億円→35兆3300億円
ぐらいまで減らしましょうよ!
(乾布摩擦の価値は3兆2550億円)
厚生労働省の試算データでは、
2025年の医療費は
54兆円となっていますが、
実際には60兆円を超える
という見方もあります。
このままでは税収よりも
医療費のほうが多くなり医療制度が崩壊・・・
って日も遠くない気がします。
乾布摩擦で健康な身体になろうで!
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